歴史を変えたあの人は、「1+1=2」に納得できなかった?世界の偉人の“パない”武勇伝
- # 技術
学生時代、歴史の教科書で目にした世界の偉人たち。歴史に名を残す偉業を成し遂げてきた人たちは、さぞかし完璧な人間だったんだろうなぁ…と思いきや、実は“変人”なエピソードもたくさんあるんだとか!?
世界の偉人と呼ばれる偉人の中には、日常生活においても少し変わった一面を持っていることがあります。
そこで今回は、「えっ! あの偉人がこんなことを!?」と驚愕すること間違いなしの武勇伝をご紹介します。
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発明家 トーマス・エジソン 1+1=2なんて納得できないなぁ…。
「発明は、1%のひらめきと99%の努力である」という名言を残し、努力家としても知られているエジソン。
実は小学生のころは先生を困らせてばかりの問題児だったといいます。
算数の授業では「1+1=2」に納得できず、「なぜ?」を連発し、先生に退学を勧められるほどだったのだとか。小さいころは問題児だったエジソンですが、のちに電球をはじめ1、000以上の発明をしています。エジソンの「なぜ?」がなかったら、今の私たちの快適な生活はなかったかもしれませんね。
恋人には風呂に入ってほしくない!? フランス軍人 ナポレオン・ボナパルト
「余の辞書に不可能の文字はない」という言葉を残した、フランスの英雄ナポレオンですが、勇敢なイメージとはかけ離れた変わった趣味が。
例えば、恋人に対して「今から帰るから、風呂にだけは入るな」と書いた手紙を戦場から送るなど、“匂いフェチ”の一面もあったのだとか。
また、クレープを使った占いにも凝っていたそう。戦場では勇敢な軍人でも、家に帰るとちょっと変人? いや変態?……だったのでしょうか。
医学の道に進むも血が苦手で挫折!? 自然科学者 チャールズ・ダーウィン
「種の起源」を発表し、進化論を提唱したダーウィン。
医者の一家に生まれますが、小学生のころは「のらくら」と呼ばれるほどの落ちこぼれだったそうです。
大学では医学の道に進みますが、血を見るのが大の苦手で挫折。
昆虫採集に熱中するダーウィンを見た父親は、「いきものを捕まえることしか能がない」とあきれていたのだとか。生物の研究のプロ!と思いきや、意外と人間臭いところもあったんですね。
あなたもスティーブされないように注意!? Apple創始者スティーブ・ジョブズ
林檎マークでおなじみのスマホやパソコンなどの製品開発で知られるスティーブ・ジョブズは、職場での“破天荒”ぶりが有名。
部下が持ってきた完成間近の製品を水槽に放り込み、気泡が出るのを指して「この空気の分、もっと薄くしろ」と言い放ったそう。
また、部下に急に質問を投げかけ、きちんとした回答をしないと即クビにし、「スティーブされる=解雇される」と言われるほどだったのだとか。革新的なアイデアは、こうした個性的な発想から生まれるのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?世界の偉人も人間なんですよね。
立派な偉人たちにも、こんな一面があったのか…と少しビックリですね。人から見て変な部分があっても、それはその人の大事な個性。その“変”から、歴史に名を残す大発見や発明が生まれるのかもしれません。
その偉人のおかげで、私たちの生活が、豊に快適に過ごせているのも、偉人たちのおかげです。
スマートフォンも、その一つでしょう。カメラ・動画や、Webサイトを閲覧する機能は当たり前についています。これからもっと生活が快適に過ごせる商品が出てくることでしょう。
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