仕事のやる気が「ちょっと」上がるかも?今、見直したいお仕事ドラマ名作5選
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同僚や上司には「もっとやる気を見せろ」と言われるけれど、なんだか仕事に身が入らない……。そんな自分の「やる気スイッチ」が見つからない人は、名作と呼ばれる「お仕事ドラマ」を観れば、やる気がちょっとは上がるかも? 今回は、昔懐かしい作品から最近話題になった作品まで、厳選した5作品をご紹介します!
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ドジっても、成長できれば大丈夫!『ナースのお仕事』

90年代に人気を集めた、看護師ドラマの超定番。ドジでおっちょこちょいな主人公・朝倉いずみ(観月ありさ)が、失敗を重ねながらも成長していく姿は、観ている側も思わず応援したくなります!「テッテテレ♪ テテッレッテ♪」でおなじみの、上司や患者とのドタバタな掛け合いも見どころ。仕事で落ち込んだときに観たくなる名作です。
下町から生まれる、職人のロマン!『下町ロケット』

下町の潰れかけた町工場がロケットエンジンの開発を行う……という、下町の人情味×職人ロマンあふれる2015年作。家業の町工場を継いだ主人公・佃航平(阿部寛)が、「町工場が夢見て、何が悪いんだ!」と、ものづくりに向き合う姿に思わず胸が熱くなります。ある町工場が、宇宙に飛び立つロケット作りに関わる……オトコの夢を感じさせるドラマです。
やられたら、やり返す! 鬱憤を晴らす『半沢直樹』

平成ドラマの視聴率1位42.2%を叩き出した、2013年の大ヒット作。「倍返しだ!」というセリフは流行語大賞にも選ばれましたが、ちゃんと観たことがない人も意外と多いのでは。銀行を舞台に巻き起こる、事件・陰謀・裏切りの急展開は、毎回ハラハラ・ドキドキ。上司を土下座させるあのシーンは、「やられたら、やり返す」の気持ちで、仕事でストレスが溜まっているときに観たいですね。
姉さん、事件です! 新人ホテルマンの成長物語『HOTEL』

1990年から、10年に渡って第5シリーズまで放送された人気ドラマ。「東京プラトンホテル」を舞台に描かれる人間模様と、高嶋政伸演じる新人ホテルマン・赤川一平の成長が描かれています。「姉さん、事件です!」というナレーションでもおなじみ。当時、高嶋政伸自身も新人俳優であり、さまざまなトラブルを乗り越える彼の姿に、つい自分を重ねてしまう人も多いでしょう。
“あのお酒”のルーツがここに!?『マッサン』

主人公のマッサンこと亀山政春が、「日本初の国産ウイスキー造り」という夢に挑む2014年のNHKドラマ。この作品のモデルは、きっとみなさんの中にも好きな人が多い、あの「ニッカウヰスキー」の創業者・竹鶴政孝さん。定番のお酒が生まれるまでの人間ドラマとお仕事ドラマを味わいながら、ウイスキーで一杯!を楽しんでみてはいかがでしょう。
まとめ
「休み明けが辛い……」「仕事をする気が起きない……」という人は、レンタルショップや動画サイトなどで、ぜひ今回紹介したドラマをチェックしてみてください! 登場人物たちになり切って仕事に挑めば、毎日の仕事も新鮮に取り組めるかもしれませんよ。
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