パート・アルバイトの選び方
更新日:2022年07月20日

夜勤で楽なバイトはある?夜勤のメリットやおすすめの仕事7選を紹介

夜勤で楽なバイトはある?夜勤のメリットやおすすめの仕事7選を紹介

※この記事は6分で読めます。

「楽に働ける夜勤バイトはある?」
「夜勤バイトのメリットが知りたい」
など、夜勤バイトの仕事に関して疑問や興味を持っている方もいるでしょう。

夜勤バイトは、日勤よりも時給が高いバイトが多く、楽に働ける仕事も多数あります。

今回は、夜勤バイトの特徴、メリット・デメリット、楽なバイトの種類、向いている方・向いていない方の特徴などについて解説します。この記事を読めば、夜勤バイトのメリットや仕組みが理解でき、自分に合う仕事を選べるようになります。

1.夜勤バイトの特徴

夜勤バイトは、夜間帯のシフトで働くアルバイトを意味します。

労働基準法の定めにより、午後10時~午前5時の7時間は、通常の時給の25%分の深夜手当がつくため、効率良く稼ぎたい学生やフリーターに人気です。

夜勤バイトには、勤務時間の種類がいくつか存在します。それぞれの特徴は以下の通りです。

1-1.夜勤バイトの勤務時間

夜勤バイトの勤務時間は、上記の通り午後10時~午前5時の7時間を含む時間帯となります。

労働基準法第61条により、上記時間が深夜業に該当すると定められているためです。労働基準法第61条により、上記時間が深夜業に該当すると定められているためです。

1-2.準夜勤・深夜勤の違い

準夜勤とは夕方~深夜の勤務時間を指し、深夜勤とは深夜~朝方の勤務時間のことです。

2交代制の仕事の場合は、日勤と深夜勤の2種類のシフトになり、3交代制の仕事の場合は、日勤、準夜勤、深夜勤の3種類のシフトで分けられることを覚えておきましょう。

2.夜勤バイトの4つのメリット

夜勤バイトで働くメリットには、以下の4点が挙げられます。

  • 日勤より稼げる
  • 昼間の時間を有効活用できる
  • 来客が少ない
  • 仕事に集中しやすい

それぞれのメリットについてお伝えします。

2-1.日勤より稼げる

夜勤バイトの最も大きなメリットといえば、日勤よりも稼げる点です。冒頭で触れたように、夜間の7時間は時給の25%分の深夜手当がつきます。つまり、通常の時給が1,000円の場合は1,250円となり、7時間働けば8,750円の収入になります。

また、夜勤バイトで残業が発生した場合は、別途時間外手当の支給対象になります。深夜手当25%+時間外手当25%=50%増しとなるため、時給1,000円の場合は1,500円にアップします。

2-2.昼間の時間を有効活用できる

昼間の時間を、有効活用できるのも夜勤バイトのメリットです。

学校に通って資格取得を目指したり、趣味を楽しんだりと、日中にしかできないことに時間を使えるため、プライベートと仕事の時間ともに、日々充実感を得ながら生活できるでしょう。

2-3.来客が少ない

深夜は来客が少なく、日中ほど忙しくない点も、夜勤バイトのメリットといえるでしょう。すべての仕事に当てはまるわけではありませんが、例えばコンビニや飲食店は日中よりも来客数が減ります。

そのため、来客対応に追われて体力を消耗して疲弊しきってしまったり、精神的に余裕がなくなりストレスがたまったりという心配はあまりないでしょう。

2-4.仕事に集中しやすい

来客数が少ない時間帯の夜勤バイトは、スタッフの人数も減るため、自分の仕事に集中できるメリットもあります。

スタッフ同士のコミュニケーションが発生するタイミングも少なくなるため、周りに気を使わず、自分のやりたい仕事をこなせるでしょう。

3.夜勤バイトの3つのデメリット

魅力が多い夜勤バイトにも、デメリットがあることを理解しておきましょう。以下の3点が受け入れられない場合は、夜勤バイトの仕事は難しいかもしれません。

  • ライフサイクルが崩れやすい
  • 周囲と時間が合わなくなる
  • 女性の場合は危険な場合もある

それぞれのデメリットについて確認していきましょう。

3-1.ライフサイクルが崩れやすい

ライフサイクルを崩してしまう可能性があることは、夜勤のデメリットの一つです。本来、人は日中活動し、夜間は睡眠を取るというサイクルが自然であるため、昼夜逆転生活は少なからず心身に負担がかかります。

また、朝や昼間は多くの方が活動しているため、夜勤バイト終わりに眠ろうとしても、騒音でなかなか寝つけなかったり、睡眠の質が低下したりしやすい傾向にあります。

3-2.周囲と時間が合わなくなる

夜勤バイトは、日中の時間を自由に過ごせますが、家族や友人と時間を合わせづらくなる点もデメリットです。同じ家に住んでいても、活動時間の違いからすれ違いの生活になるため、顔を合わせる時間が減ってしまいます。

また、友人からの飲み会の誘いやパートナーとの外出の予定なども、夜の時間帯の誘いであれば、バイトがあるため断らないといけないケースが増えてしまうでしょう

。友人やパートナーと良い関係性を維持するためにも、生活リズムの違いを理解してもらうことが必要です。

3-3.女性の場合は危険な場合もある

女性の夜勤バイトは、危険な場面に遭遇する可能性があります。例えば、深夜の飲食店やコンビニには、飲酒している方も多く来店するため、絡まれたりセクハラまがいのことをされたりするリスクがあります。

また、通勤の際も人気のない夜道では、痴漢やつきまといなどに細心の注意を払う必要があります。

4.楽な夜勤バイトのおすすめ7選

夜勤バイトには数多くの種類がありますが、そのなかでも楽なおすすめバイトを7種類ご紹介します。

  • コンビニ
  • カラオケ
  • 飲食店
  • コールセンター
  • 警備員
  • 清掃員
  • 工場勤務

各バイトごとに仕事内容などをお伝えします。

4-1.コンビニ

コンビニは、全国各地に店舗を構え、夜勤バイトの求人も多く出ているため、未経験者でも採用される可能性が高いでしょう。夜勤バイトの場合は、接客やレジ対応が減るため、清掃や品出しがメインの作業となります。

接客が少なく黙々と作業をこなせるので、楽と感じる方も多いでしょう。時給は地域によりまちまちですが、1,200円~1,300円程度が相場です。社員ではなく、バイトとして勤務している方も多いため、初めての夜勤バイトでも馴染みやすいでしょう。

4-2.カラオケ

カラオケは、深夜の利用客も多く、接客の機会が多い夜勤バイトです。フロントでの受付や、ドリンクやフードの調理・配膳、空き部屋やトイレの清掃などが夜勤バイトの主な仕事です。

ある程度勤務すればすぐに覚えられる仕事が多いため、比較的楽なバイトと認識されています。フードの調理についてもレンジで温める簡易的なものが多く、調理経験が求められることもありません。賑やかな場所を好む方にはおすすめの夜勤バイトです。

4-3.飲食店

24時間営業の飲食店では、ホールでの接客や会計、厨房での調理や洗い物などが夜勤バイトの仕事になります。飲食店のジャンルにより、客足の程度に差があるため、忙しさは店舗により異なります。

接客が少ない場合は、翌日のための仕込み作業を担当する場合もあります。飲食店によっては、福利厚生の一部としてまかないが提供されることもあるため、お金を早く貯めたい方やおいしいご飯が食べたい方には、うれしい夜勤バイトでしょう。

4-4.コールセンター

コールセンターの夜勤バイトは、通販の受注や問い合わせ、トラブル対応といった受電業務が主な仕事です。深夜は受電数も少なく、クレーム対応も日中ほどありません。

さらに、座って仕事ができるので、比較的落ち着いた環境で働けます。トラブル対応など緊急性が高い受電をおこなう場合は、的確でスピーディーな対応が求められますが、マニュアルが整備されているので、慣れれば楽だと感じる方が多いです。

4-5.警備員

警備員の夜勤バイトは、工事現場や公共施設、病院、駐車場などの巡回や警備が仕事です。基本的には、監視カメラの映像を確認する仕事がメインとなるため、座って待機する時間が長いでしょう。

日勤の警備員は立ち仕事が多くなるため、夜勤バイトの方が体力的には楽です。

4-6.清掃員

清掃員の夜勤バイトは、店舗や施設が閉館してから清掃業務をおこなう仕事です。数名のチームでそれぞれの持ち場を清掃する形なので、活発なコミュニケーションはなく気楽に働けます。

また、シフトの融通が利きやすい点も魅力で、早朝まで長時間働くこともあれば、3時間程度の短時間働くことも可能です。作業が早く終わる場合も多々あり、ライフスタイルや体調にあわせて働けるため、夜勤バイト初心者の方にもおすすめです。

4-7.工場勤務

工場勤務の夜勤バイトは、ピッキングや仕分け、検品などの軽作業がメインです。体を動かす仕事ではありますが、担当する業務は限定的で、広い範囲を動き回ることはほぼありません。

また、繰り返しの作業となるため比較的楽な仕事です。時給の相場は1,500円~1,700円程度と、夜勤バイトならではの高水準となっています。人と関わるよりも自分に与えられた作業を黙々とこなしたいという方に、工場勤務はおすすめの夜勤バイトです。

5.夜勤バイトに向いている方

夜勤バイトに向いている方には、以下のような特徴があります。

  • 体力や気力に自信がある方
  • 時間を気にせず眠れる方
  • とにかく稼ぎたい方

それぞれの特徴を確認していきましょう。

5-1.体力や気力に自信がある方

体力、気力ともに自信がある方は、夜勤バイトに向いています。夜間の労働は、肉体労働ではなくても心身に負担がかかる行為です。

しかしながら、学生時代体育会系の部活動に所属していた方など、体力や気力に自信がある方であれば、それほど負担を大きく感じず、生活サイクルの変化にもいち早く慣れることができるでしょう。

5-2.時間を気にせず眠れる方

時間帯に関係なく、十分な睡眠が取れる方も夜勤バイト向きです。夜勤バイトは、朝帰宅し日中眠ることになります。

太陽が昇って、外が明るく周辺の物音がうるさい中でもスムーズに寝られる方であれば、体調を崩さず夜勤バイトを続けられるでしょう。

5-3.とにかく稼ぎたい方

夜勤バイトは、高収入が魅力のため、とにかく稼ぎたい方には最適です。

「生活費を稼がなければならない」「やりたいことのためにもっとお金が必要」など、お金を稼ぐ目的を明確にもち、稼ぐためなら頑張れるという方こそ、夜勤バイトに向いています。

6.夜勤バイトに向いていない方

夜勤バイトに向いている方がいる一方で、向いていない方ももちろんいます。以下に該当する場合は今一度じっくり検討したほうが良いでしょう。

  • 体力や気力に自信がない方
  • 周囲の協力が期待できない方

自分に当てはまるかどうか確認しておきましょう。

6-1.体力や気力に自信がない方

体力や気力が続かない、自信がないという方は、夜勤バイトには向いていない人です。

本来の生活リズムに逆らって生活することは、心身を疲弊させる要因となります。現状の生活で、すでに体力や気力に不安がある方にはあまりおすすめできない働き方です。

6-2.周囲の協力が期待できない方

同居する家族がいる場合、生活面でいろいろと補い合わなければいけないシーンが出てくることが考えられるため、協力体制が取れなければ関係性に悪影響を及ぼす可能性があります。

どうしても夜勤バイトを始めたい場合は、事前にうまく折り合いがつけられるよう働きかけることが必要です。

7.夜勤バイトを選ぶときのコツ

せっかく夜勤バイトをするなら、楽しくやりがいをもって働ける職場と出会いたいものです。仕事選びの際には以下の2つのコツを意識しましょう。

  • 応募する前に実際に行ってみる
  • 給与の表記をしっかりチェックする

失敗しないためにもコツを把握しておきましょう。

7-1.応募する前に実際に行ってみる

従業員でなくても、現地の様子をうかがえる飲食店やコンビニなどの深夜バイトの場合は、応募前に実際に行って雰囲気を確認してみましょう。

求人情報では、時給や勤務時間など、あくまで条件面しか確認できません。職場の雰囲気や働いている方の特徴、客層などを自分の目で見て確認することで、自分に合いそうな職場かどうかが判断しやすくなります。

7-2.給与の表記をしっかりチェックする

求人情報に、給与が明記されているかをチェックしておきましょう。夜勤で働きたい場合は、日勤の給与との違いも確認しておくべきです。

時給の金額だけでなく、可能であれば何日締めの何日払いなのかという、給与の支払いサイクルも把握しておきたいポイントです。

8.まとめ

今回は、楽な夜勤バイトについてお伝えしました。

夜勤バイトは、さまざまな業界で求められており、仕事の選択肢は多岐にわたります。昼間に寝て夜に働くという生活サイクルに慣れるまでは、心身の負担も大きくなるため、できる限りあなた自身が楽に感じる夜勤バイトを選ぶことをおすすめします。

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