パート・アルバイトの選び方
更新日:2024年01月10日

楽な夜勤バイト・深夜バイトおすすめ厳選11選!深夜に働くメリット、仕事を選ぶコツ、女性でも安心して働けるバイトをご紹介

楽な夜勤バイト・深夜バイトおすすめ厳選11選!深夜に働くメリット、仕事を選ぶコツ、女性でも安心して働けるバイトをご紹介

※この記事は6分30秒で読めます。

「楽に働ける夜勤バイトはあるの?」
「夜勤バイトのメリットが知りたい」
「女性でも安心して働ける夜勤バイトはあるの?」
など、夜勤バイトの仕事に関して疑問や興味を持っている方もいるでしょう。

夜勤バイトは日勤よりも時給が高いバイトが多く、楽に働ける仕事も多数あります。

今回は、夜勤バイトの特徴、メリットやデメリット、楽な夜勤バイトのおすすめ11選、夜勤に向いている方・向いていない方の特徴などについて解説します。この記事を読めば夜勤バイトの仕組みや仕事内容が理解でき、自分に合った仕事を選べるようになります。

1.夜勤バイト・深夜バイトの特徴

夜勤バイトは、夜間帯のシフトで働くアルバイトを意味します。夜勤は通常の時給の25%分の深夜手当がつくため、効率良く稼ぎたい学生やフリーターに人気です。夜勤バイトには、勤務時間の種類がいくつか存在します。それぞれの特徴は以下のとおりです。

1-1.夜勤バイトの勤務時間

夜勤バイトの勤務時間は、午後10時~午前5時の7時間を含む時間帯となります。労働基準法第61条により、上記時間が深夜業に該当すると定められているためです。

1-2.夜勤バイトの年齢制限

労働基準法第61条では、「使用者は満18歳に満たない者を午後10時から午前5時までの間において使用してはならない」と定めています。そのため、満18歳未満の人は原則夜勤バイトをすることはできません

求人によってはあらかじめ年齢制限を設けている場合もありますが、夜勤バイトに応募する際には、応募資格や勤務時間をよく確認してから応募しましょう。

1-3.準夜勤・深夜勤の違い

準夜勤とは夕方~深夜の勤務時間を指し、深夜勤とは深夜~朝方の勤務時間のことです。
2交代制の仕事の場合は、日勤と深夜勤の2種類のシフトになり、3交代制の仕事の場合は、日勤、準夜勤、深夜勤の3種類のシフトで分けられることを覚えておきましょう。

1-4.夜勤専従の違い

夜勤専従とはその名のとおり、夜勤を専門とする働き方のことです。労働時間や夜勤手当の有無、給料等が日勤と異なります。職場によっては1回あたりの勤務時間が長いため、日勤と比べて勤務日数が少ない場合もあります。

2.夜勤バイトの5つのメリット

夜勤バイトで働くメリットには、以下の5点が挙げられます。

  • 日勤より稼げる
  • 昼間の時間を有効活用できる
  • Wワークの時間をとれる
  • 来客が少ない
  • 仕事に集中しやすい

それぞれ詳しく紹介します。

2-1.日勤より稼げる

夜勤バイトのもっとも大きなメリットといえば、日勤よりも稼げる点です。午後10時~午前5時の7時間は、時給の25%分の深夜手当がつきます。つまり、通常の時給が1,000円の場合は1,250円となり、7時間働けば8,750円の収入になります。

また、夜勤バイトで残業が発生した場合は、別途時間外手当の支給対象になります。深夜手当25%+時間外手当25%=50%増しとなるため、時給1,000円の場合は1,500円にアップします。

2-2.昼間の時間を有効活用できる

昼間の時間を、有効活用できるのも夜勤バイトのメリットです。

学校に通って資格取得を目指したり、趣味を楽しんだりと、日中にしかできないことに時間を使えるため、プライベートと仕事の時間ともに、日々充実感を得ながら生活できるでしょう。

2-3.Wワークの時間をとれる

副業可の夜勤バイトであれば、他の仕事とかけ持ちすることも可能です。夜勤バイトは昼間の時間を活用できるため、昼と夜で違う職に就く「ダブルワーカー」としての働き方も実現しやすいでしょう。

2-4.来客が少ない

深夜は来客が少なく、日中ほど忙しくない点も、夜勤バイトのメリットといえるでしょう。すべての仕事に当てはまるわけではありませんが、例えばコンビニや飲食店は日中よりも来客数が減ります。

そのため、来客対応に追われて体力を消耗して疲弊しきってしまったり、精神的に余裕がなくなりストレスがたまったりという心配はあまりないでしょう。

2-5.仕事に集中しやすい

来客数が少ない時間帯の夜勤バイトは、スタッフの人数も減るため、自分の仕事に集中できるメリットもあります。

スタッフ同士のコミュニケーションが発生するタイミングも少なくなるため、周りに気を使わず、自分のやりたい仕事をこなせるでしょう。

3.夜勤バイトの4つのデメリット

魅力が多い夜勤バイトですが、デメリットがあることも理解しておく必要があります。以下の4点を考慮したうえで夜勤バイトに応募するかを検討しましょう。

  • ライフサイクルが崩れやすい
  • 周囲と時間が合わなくなる
  • 女性は危険な場合もある
  • ワンオペの場合がある

それぞれのデメリットについて説明します。

3-1.ライフサイクルが崩れやすい

ライフサイクルを崩してしまう可能性があることは、夜勤のデメリットの一つです。本来、人は日中活動し、夜間は睡眠を取るというサイクルが自然であるため、昼夜逆転生活は少なからず心身に負担がかかります

また、朝や昼間は多くの方が活動しているため、夜勤バイト終わりに眠ろうとしても、騒音でなかなか寝つけなかったり、睡眠の質が低下したりしやすい傾向にあります。

3-2.周囲と時間が合わなくなる

夜勤バイトは、日中の時間を自由に過ごせますが、家族や友人と時間を合わせづらくなる点もデメリットです。同じ家に住んでいても、活動時間の違いからすれ違いの生活になるため、顔を合わせる時間が減ってしまいます。

また、友人からの飲み会の誘いやパートナーとの外出の予定なども、夜の時間帯の誘いであれば、バイトがあるため断らないといけないケースが増えてしまうでしょう。

友人やパートナーと良い関係性を維持するためにも、生活リズムの違いを理解してもらうことが必要です。

3-3.女性は危険な場合もある

女性の夜勤バイトは、危険な場面に遭遇する可能性があります。例えば、深夜の飲食店やコンビニには、飲酒している方も多く来店するため、絡まれたりセクハラまがいのことをされたりするリスクがあります。

また、通勤の際も人気のない夜道では、痴漢やつきまといなどに細心の注意を払う必要があります。

3-4.ワンオペの場合がある

夜勤のメリットとして、スタッフが少ないことで仕事に集中しやすい点を挙げましたが、場合によってはデメリットにもなります。

飲食店やコンビニ等では夜勤スタッフの人数が少ないことが多く、1人ですべての仕事をこなす「ワンオペ」になる場合があります。

また、夜間は管理職が不在の場合が多く、万が一トラブルが起きたときは自分で対処しなければなりません。ただし最近では、ワンオペを改善すべく夜間も2名体制にする店舗が増えてきているようです。

4.楽な夜勤バイトのおすすめ11選

夜勤バイトには数多くの種類がありますが、そのなかでもおすすめの仕事を11種類ご紹介します。

  • コンビニ
  • カラオケ
  • 飲食店
  • マンガ喫茶
  • ネットカフェ
  • コールセンター
  • 警備員
  • 清掃員
  • 工場勤務
  • データ入力
  • 受付

それぞれ仕事内容などを紹介します。

4-1.コンビニ

コンビニは全国津々浦々に店舗があり、夜勤バイトの求人も多く出ているため、未経験者でも採用される可能性が高いでしょう。社員としてではなくバイトとして勤務している方も多いため、初めての夜勤バイトでもすぐに馴染めます。

夜勤時間帯のコンビニは接客やレジ対応が減るため、清掃や品出しがメインの作業となります。接客が少なく黙々と作業をこなせるので、楽と感じる方も多いようです。

時給は地域によってばらつきはありますが、1,200円程度が相場です(※2023年3月時点)。

4-2.カラオケ

カラオケは深夜の利用客も多く、夜勤バイトのなかでも接客の機会が多い職種の1つ。賑やかな場所を好む方や接客が好きな方にはおすすめです。

主な仕事は、フロントでの受付やドリンク・フードの調理や配膳、空き部屋やトイレの清掃などです。ある程度勤務すればすぐに覚えられる仕事が多いため、未経験者であっても挑戦しやすいでしょう。

フードの調理についても電子レンジで温める簡易的なものが多く、調理経験を求められることもありません。

なお、時給は1,300円程度が相場です(※2023年3月時点)。

4-3.飲食店

24時間営業の飲食店では、ホールでの接客や会計、厨房での調理や洗い物などが夜勤バイトの仕事です。飲食店のジャンルによって客足の程度に差があるため、忙しい夜間帯は店舗により異なります

接客が少ない場合は、翌日のための仕込み作業を担当する場合もあります。

福利厚生の一部としてまかないが提供される飲食店もあるため、お金を早く貯めたい方やおいしいご飯が食べたい方にとってはうれしい夜勤バイトでしょう。

時給は地域によってばらつきはありますが、1,200円程度が相場です(※2023年3月時点)。

4-4.マンガ喫茶

マンガ喫茶ではさまざまなマンガや本を扱うため、マンガ好きや本好きの方におすすめです。フロントでの受付や会計、読み終わったマンガの回収や本棚の整理、ブースやシャワールームの清掃などが主な仕事内容です。

接客業ではありますが、基本的には決まった作業を繰り返しおこなうため、仕事内容を覚えてしまえば楽に働くことができます。

時給相場は1,300円程度です(※2023年3月時点)。

4-5.ネットカフェ

ネットカフェはマンガ喫茶同様、基本的には受付や清掃、本棚の整理などの決まった作業を繰り返しおこなうため、仕事内容を覚えてしまえば楽に働けるでしょう。

また、ネットカフェでは食事を提供している店舗も多いですが、電子レンジで温める簡易的なものがほとんどであるため、調理経験がなくても安心して働けます。

ネットカフェは店舗によって夜間帯の忙しさが異なります。仕事や学校帰りの人が多く来店する店舗の場合、夕方から夜の時間帯が忙しい傾向にあります。

反対に、オフィス街にある店舗は平日の昼間が忙しい場合もあるため、求人に応募する際には店舗の立地や利用者層なども確認しましょう。

ネットカフェではパソコンを扱うため、パソコンに詳しい方であれば、何かトラブルがあったときにすぐに対応できるなど、自分の力を活かすこともできます。

夜勤バイトの時給は1,300円程度が相場です(※2023年3月時点)。

4-6.コールセンター

コールセンターの夜勤バイトは、通販の受注や問い合わせ、トラブル対応といった受電業務が主な仕事です。深夜は受電数も少なく、クレーム対応も日中ほど多くありません。

また、受電作業がメインであるため、営業ノルマなどの心配もないでしょう。

トラブル対応など緊急性が高い受電をおこなう場合は、的確でスピーディーな対応が求められますが、マニュアルが整備されているため慣れれば楽だと感じる方が多いです。

座って仕事ができるため、比較的落ち着いた環境で働くことができ、体力に自信のない方にもおすすめです。

夜勤バイトの時給は1,300円程度が相場です(※2023年3月時点)。

以下の記事では、コールセンターの仕事について詳しく解説しています。

5-7.警備員

警備員の夜勤バイトは、工事現場や公共施設、病院、駐車場などの巡回や警備が主な仕事です。日中の警備とは違い、夜間は監視カメラの映像を確認する仕事がメインとなるため、座って待機する時間が長い傾向にあります。

日勤の警備員は立ち仕事が多くなるため、夜勤バイトのほうが体力的には楽でしょう。体力に自信のない方や一人で作業したい方には、おすすめの夜勤バイトです。

時給は1,200円程度が相場です(※2023年3月時点)。

5-8.清掃員

清掃員の夜勤バイトは、店舗や施設が閉館してから清掃業務をおこなう仕事です。数名のチームでそれぞれの持ち場を清掃するため、活発なコミュニケーションはなく気楽に働けます。

また、シフトの融通が利きやすい点も魅力の一つです。夜間から早朝まで長時間の勤務や、3時間程度の短時間勤務など、自分のライフスタイルや体調に合った働き方を選択できます

清掃作業が予定より早く終わる場合もあるため、夜勤バイト初心者の方にもおすすめです。

夜勤バイトの時給相場は1,200円程度です(※2023年3月時点)。

以下の記事では、清掃・洗浄の仕事について詳しく解説しています。

5-9.工場勤務

工場勤務の夜勤バイトは、ピッキングや仕分け、検品などの軽作業が主な仕事内容です。体を動かす仕事ではありますが、担当する業務は限定的であるため広い範囲を動き回ることはほぼありません。

また、基本的には繰り返しの作業となるため、手順を覚えてしまえば比較的楽な仕事です。自分に与えられた作業を黙々とこなしたいという方におすすめの夜勤バイトです。

時給の相場は勤務先によってばらつきがありますが、1,300円程度です(※2023年3月時点)。

以下の記事では、工場勤務の仕事について詳しく解説しています。

5-10.データ入力

データ入力は、パソコンを使って文字や数字を指定のフォーマットに入力する仕事です。

基本的にはパソコンにExcelやWordがあればおこなえるものが多く、内容もマニュアル化されているため、未経験者であっても挑戦しやすいでしょう。

単純作業を繰り返しおこなうため、集中力のある方や一人で黙々と作業したい方におすすめです。仕事は座りながらおこなうため、体力的にも楽な仕事です。

夜勤バイトの時給相場は1,300円程度です(※2023年3月時点)。

5-11.受付

楽な夜勤バイトとしておすすめなのが、ホテルなど宿泊施設の受付です。主な仕事内容は、チェックインやチェックアウト時の受付、鍵などの受け渡し、予約の電話対応などです。

受付は会社の顔であるため高い接客スキルが求められますが、マニュアルや研修が用意されていることが多く、未経験であっても挑戦できるバイトです。接客や電話対応を通して、礼儀作法や正しい敬語などを身につけられます。

チェックインのピークが24時までであることが多く、それ以降の深夜帯は来客数が落ち着くため、比較的楽な夜勤バイトといえるでしょう。

夜勤バイトの時給は1,300円程度が相場です(※2023年3月時点)。

5.女性にもおすすめの楽な夜勤バイトはある?

夜勤バイトを検討している女性におすすめなのが、工場勤務やコールセンターです。

工場勤務では軽作業が多く、器用な方や細かいところにも気を配れる方におすすめです。体を動かす仕事もありますが、夜間はライン作業など自分の担当箇所のみで作業することが多いため、体力的にも安心です。

コールセンターも工場勤務同様、お客様に直接会う仕事ではないため、夜間でも安心して働けます。夜間は受電数も少ないため、クレーム対応などによる精神的負担も軽減することができるでしょう。また、座りながら仕事ができることもメリットの一つです。

駅などの公共機関から近い勤務先であれば、人が多くいる場所に比較的早く向かえるため、夜道の一人歩きを防止し、安全性も上げることができます。

夜勤バイトを検討する際には、仕事内容だけでなく勤務先の立地も確認したうえで応募しましょう。

6.夜勤バイトに向いている方

夜勤バイトに向いている方には、以下のような特徴があります。

  • 体力や気力に自信がある方
  • 時間を気にせず眠れる方
  • 周囲をしっかり見渡せる方
  • とにかく稼ぎたい方

それぞれの特徴を確認していきましょう。

6-1.体力や気力に自信がある方

体力、気力ともに自信がある方は、夜勤バイトに向いています。夜間の労働は、肉体労働ではなくても心身に負担がかかります。

しかしながら、学生時代体育会系の部活動に所属していた方など、体力や気力に自信がある方であれば、それほど負担を大きく感じず、生活サイクルの変化にもいち早く慣れることができるでしょう。

6-2.時間を気にせず眠れる方

夜勤バイトは朝帰宅し日中眠ることになるため、時間帯に関係なく十分な睡眠が取れる方も夜勤バイト向きです。

太陽が昇って、外が明るく周辺の物音がうるさいなかでもスムーズに寝られる方であれば、体調を崩さず夜勤バイトを続けられるでしょう。

6-3.周囲をしっかり見渡せる方

日勤に比べスタッフ数の少ない夜勤現場では、周囲の様子をしっかり見渡せる観察力や、とっさの判断力が求められます。

管理者が不在の夜間においてトラブルが起きたときには、臨機応変にその場の状況を見て対処しなければなりません。そうした周囲への気配りや臨機応変な対応ができる方は、夜勤バイトでも力を発揮できるでしょう。

6-4.とにかく稼ぎたい方

夜勤バイトは、高収入が魅力のため、とにかく稼ぎたい方には最適です。

「生活費を稼がなければならない」「やりたいことのためにもっとお金が必要」など、お金を稼ぐ目的を明確にもち、稼ぐためなら頑張れるという方こそ、夜勤バイトに向いています。

7.夜勤バイトに向いていない方

夜勤バイトに向いている方がいる一方で、向いていない方ももちろんいます。以下に該当する場合は今一度じっくり検討したほうが良いでしょう。

  • 体力や気力に自信がない方
  • 周囲の協力が期待できない方

自分に当てはまるかどうか確認しておきましょう。

7-1.体力や気力に自信がない方

体力や気力が続かない方や、自信がないという方は、夜勤バイトには向いていません。

本来の生活リズムに逆らって生活することは、心身を疲弊させる要因となります。現状の生活で、すでに体力や気力に不安がある方にはあまりおすすめできない働き方です。

7-2.周囲の協力が期待できない方

同居する家族がいる場合、生活面でいろいろと補い合わなければいけないシーンが出てくることが考えられるため、協力体制が取れなければ関係性に悪影響を及ぼす可能性があります。

どうしても夜勤バイトを始めたい場合は、事前にうまく折り合いがつけられるよう働きかけることが必要です。

8.夜勤バイトを選ぶときのコツ

せっかく夜勤バイトをするなら、楽しくやりがいをもって働ける職場と出会いたいものです。仕事選びの際には以下の3つのコツを意識しましょう。

  • 応募する前に実際に行ってみる
  • 給与の表記をしっかりチェックする
  • 知人などに紹介してもらう

失敗しないためにもコツを把握しておきましょう。

8-1.応募する前に実際に行ってみる

従業員でなくても、現地の様子をうかがえる飲食店やコンビニなどの深夜バイトの場合は、応募前に実際に行って雰囲気を確認してみましょう。

求人情報では、時給や勤務時間など、あくまで条件面しか確認できません。職場の雰囲気や働いている方の特徴、客層などを自分の目で見て確認することで、自分に合いそうな職場かどうかが判断しやすくなります。

8-2.給与の表記をしっかりチェックする

求人情報に、給与が明記されているかをチェックしておきましょう。夜勤で働きたい場合は、日勤の給与との違いも確認しておくべきです。

時給の金額だけでなく、可能であれば何日締めの何日払いなのかという、給与の支払いサイクルも把握しておきたいポイントです。

8-3.知人などに紹介してもらう

応募を検討している会社で、すでに働いている、もしくは過去に働いたことがあった知人がいれば、紹介してもらうのも一つの手です。

仕事を新しく始めるとき、何も知らない状態からスタートするのと、知人からの情報を得てからスタートするのでは安心感が違います。

また、事前に情報を得ることで自分が働く姿のイメージづくりにもつながり、ミスマッチを防ぐことにもつながります。

9.まとめ

夜勤バイトは、深夜手当があることで日勤よりも稼げることや、来客が少なく仕事に集中しやすい環境であるなど、さまざまなメリットがあります。副業可の夜勤であれば、昼と夜で違う職に就くダブルワーカーとしての働き方も実現できるでしょう。

しかし、生活サイクルが崩れるなどのデメリットもあるため、自身の健康状態などにも考慮したうえで、できる限りあなた自身が働きやすい夜勤バイトを選ぶことをおすすめします。

また、女性は防犯上などの理由から夜勤は危険といわれがちですが、職種によっては女性であっても比較的安心して働ける夜勤バイトもあります。仕事内容だけでなく、勤務先の立地なども確認したうえで夜勤バイトを検討しましょう。

夜勤の仕事を探したい場合は、JOBPALにて求人情報をチェックしてみましょう。少しでも気になる求人があれば、ぜひご応募ください。

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