派遣の仕事内容
更新日:2019年10月16日

検品作業のアルバイトや派遣の作業内容とは?向いている人やミスの対処方法を紹介

検品作業のアルバイトや派遣の作業内容とは?向いている人やミスの対処方法を紹介

検品作業の仕事に興味があり仕事内容を知りたい人や、できれば事前にコツを知ってから求人に応募したいという人も多いのではないでしょうか。検品という言葉から何かをチェックする仕事だということは誰しも想像できますが、具体的に何をどのように検品するのかということは経験がないとわからないものです。

そこで今回は、検品作業の種類とコツ、よくあるミスと対処法についてご紹介します。

検品作業とは

検品作業とは、製造業などで完成した商品に問題がないかチェックする仕事のことを指します。

キズ、破損、数、その他状態など、細かくチェックをします。商品が機械の場合は正常に動作するかチェックするなど、どういう部分に注目して検品するかは、職場や担当によって異なります。検品作業はお客様に正しい商品を届けるための重要な役割を果たしているのです。

検品作業の種類

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検品作業は、いくつかの種類に分けることができます。具体的には以下の5つです。

<主な検品作業5パターン>

  • 不良検品
  • 作動検品
  • 混入検品
  • 数量検品
  • 出荷検品

ベルトコンベアで流れてくる商品を検品して仕分けるという方法がよく見られます。機械を用いているところもありますが、現在でも人の目を頼りにして検品しているところがほとんどです。検品作業には、自分の目を頼りにして、きちんと検品を行うことが求められています。

不良検品

どれだけ気を付けていても、工場で作る商品の中には不良品が混じってしまうものです。とはいえ、お客様に不良品が届いてしまっては一大事です。そこで不良検品の仕事が必要となります。
不良検品は、商品の中に不良品が混じっていないかチェックする検品作業です。傷んでいる食べ物、へこんでいる缶、落丁がある本、汚れや破れがある衣類、割れたガラスといった不良品を発見し、取り除きます。

作動検品

作動検品とは、電子機器などが正常通りに作動するか確かめる検品のことです。電池やバッテリーを入れて動く物に関しては、実際に電池を入れて動作するか確かめます。
また、スマホアプリなどで予期せぬ動作をしないか、バグをチェックすることも作動検品の一種になります。きちんと動くかどうか確かめるものは、作動検品であるということを認識しておきましょう。

混入検品

混入検品は、文字通り商品の中に異物が混入していないかチェックする検品作業のことです。商品そのものに問題がなかったとしても異物が混入していたら大問題です。特に食品関係では健康被害に関わる危険性もあり、商品を全て回収する大騒ぎになってしまいます。
食品に異物が混入していることが発覚して回収になったニュースなどを見たことがある人もいるのではないでしょうか。お客様はもちろんのこと、企業にとっても損害が大きいことです。そうならないように、念入りに混入検品を行う必要があります。

数量検品

商品の数量が間違っていないかチェックする検品です。数を確認するだけなので初めての人でもやりやすい検品作業です。
出荷する際に検品することが多いですが、入荷したときも伝票通りに商品が届いているのか確認します。初めての人は甘く考えがちですが、数が合わないと誤出荷の可能性が出て大事になってしまうことがあります。決して手を抜かず、きちんと数を確認する必要があります。

出荷検品

出荷検品は出荷前の最終チェックとして行う検品のことです。完成品に問題がないか最後に確認したり、ピッキングと出荷内容に相違がないか確認したりします。

出荷検品は、出荷直前に行う最終チェックのため責任も重大です。ここでチェックが漏れてしまうと、お客様に誤った商品を届けてしまうことになります。それまで複数の検品が入っているとはいえ、出荷検品の段階でイレギュラーが発生することは往々にしてあります。出荷検品は、決して気を抜くことができない責任重大な検品と言えます。

検品作業に向いている人

検品作業は誰でも出来る仕事ですが、検品作業に向いていない人が作業をすると、苦痛な仕事になる可能性もあります。ここでは、検品作業に向いている人について説明致します。

検品作業を楽しみながら仕事する人

検品作業は単純作業ですので、確実に素早く仕事を進めていくことなので、根気強い人が良いでしょう。そのため単純作業が苦手な人ですと、途中で嫌になってしまい、作業が進ことが遅くなったり、まっいいやーと作業が雑になったりする可能性があると思います。
持久力が求められますので、検品作業を楽しむことが出来る人が向いているでしょう。

長時間集中力を維持できる人

検品作業中は、商品の個数を数えたり、商品の不良品を見つけたりする作業になりますので、仕事中は集中することは不可欠です。そのため集中力が直ぐに切れてしまう人は向いていない仕事です。集中力を切らしてしまうと、問題のある商品を見逃してしまうことが起こり得ますので、検品の仕事には集中力を持って取り組んで下さい。加えて、大雑把でいい加減な人にも向いていません。

効率のいい検品作業のコツ

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ここでは、効率のいい検品作業のコツをご紹介します。検品作業の求人に応募しようと思っている未経験の方は特に参考にしてください。今回は、以下の3つのポイントを挙げてご説明します。

<効率のいい検品作業のコツ>

  • 動きやすい環境を整える
  • チェックするポイントを押さえる
  • 焦らず確認作業をする

これらはどれも検品作業を行う上で大事なことのため、しっかりと把握しておきましょう。

動きやすい環境を整える

検品作業では、最初に動きやすい環境を整えることが大事になります。自分が動きやすくなるためにはどういう立ち位置でどのように道具を置いていればいいのかということを考えながら作業をしてください。

一度スムーズな流れを作りだすことができれば、効率よく検品作業を行うことができます。逆に自分の動きやすさを意識することができずに漠然と作業をやり続けると、いつまで経っても効率はよくなりません。また、動きやすい服、疲れにくく足が痛みにくい靴を選ぶことも大事です。検品作業は長時間立って作業することが多く、足腰への負担が大きいです。ついつい服や靴は適当なものを選んでしまいがちですが、疲れを軽減するために適した物を選ぶようにしてください。

チェックするポイントを押さえる

検品作業では、チェックするポイントがいくつかあります。自分の検品では何をチェックする必要があるのか、きちんと把握するようにしましょう。

その上で、自分なりにチェックの順番を決めたり覚えたりすることが大事です。例えば、最初に数、次に欠けているものがないか見る、最後に汚れやヒビがないか見るというように、チェックする順番を決めるわけです。こうすることで自分が今、何の作業をしているのかがはっきりと分かるので、時間短縮やミスを減らすことにつながります。「自分が見るべきポイントを整理し、順番を付ける」このことを意識するだけで検品の技能は格段に上がります。特に慣れるまでは、自分が何をチェックするのかを常に考えて頭の中で繰り返すようにしましょう。

焦らず確認作業をする

検品作業は、焦らず丁寧にやることが大事です。最初は不慣れですから、思うようなスピードで進められないかもしれませんが、誰でも最初は遅いものです。

それに、スピードよりも検品漏れがある方が、会社にとっては困ることなのです。現場に入ると、ものすごいスピードで検品する先輩や、要領よく素早く検品する同期がいるかもしれません。そんな人たちのことを見て焦る気持ちになるかもしれませんが、焦って作業をしてもミスをするだけでいいことがありません。作業に慣れれば、スピードはついてくるものです。不安に思っている人でも、しばらく作業をして慣れれば、自然と速くなります。検品作業で大事なのは落ち着いて丁寧に作業をすることです。このことを忘れないようにしましょう。

検品作業でよくあるミスと対処法

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次に、検品作業でよくあるミスと、その対処法についてご紹介します。検品作業でよくあるミスとして以下の3つが挙げられます。

<検品作業でよくあるミス>

  • 似たような製品や番号を取り違える
  • 小さな傷や不良を見逃す
  • 作業手順を間違える

次項ではこれらの詳細と対処法について解説していきます。

似たような製品や番号を取り違える

似たような製品や番号を取り違えるというミスです。

特に初心者のときは、似た物の区別がつかなかったり、気を付けるべき商品がわからなかったりしてミスをしてしまいます。バーコードが一桁違う、見た目はほぼ同じで微妙にデザインが違うという物を勘違いしやすいです。このミスをなくすためには、「丁寧に見直しを行う」、「機械を使ってチェックする」、「チェックリストを用いて記録を付ける」、「ダブルチェックをする」といったことが挙げられます。とにかく思い込みで判断せず、本当に正しいのか疑う気持ちを忘れないようにすることが大切です。

小さなキズや不良を見逃す

検品作業を続けていると、目に疲れが溜まったり、単純作業に慣れて気を抜いたりといったことが起きてしまいます。

自分では普通にチェックしているつもりでも、知らず知らずのうちにチェックの精度が落ちてしまうということが起こるわけです。大きなキズやわかりやすい不良は見逃さなくても、小さなキズや不良といった些細なものを見逃すことが出てきます。たとえ些細なものであっても不良であることには変わりはないため、決して軽視できるものではありません。このミスは、「常に小さなキズや不良があるのではないかと気を付ける」、「目を休めることを意識しておく」、「作業が惰性にならないように緊張感を持って作業をする」といったことで防ぐことができます。

作業手順を間違える

作業手順を間違えることでミスにつながるケースもあります。

特に初めての作業の場合や、作業内容が一部変更になったときなどに起こりやすい間違いです。指示をしっかり理解できていない、思い込みで作業をするなどしてミスをすることがあります。「少しでも疑問に思ったことは聞く」、「曖昧なことを放置しない」、「チェックリストを作成してこまめにリーダーと認識をすり合わせる」といったことをすることで、ミスに対処するようにしましょう。

まとめ

検品作業は、お客様に正しい商品を届けるための重要な仕事です。ミスが出ないように自分できちんと工夫して取り組むようにしましょう。単純作業ではありますが、多くのお客様の役に立っているということを考えれば、やりがいを感じられる仕事です。自分の性格やどんなことにやりがいを感じるのかを確認して検品という仕事も検討してみてはいかがでしょうか。

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