従業員の9割以上が外国人だという工場もある
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実は、工場などの製造現場では、アジアや中南米からの外国人が大勢います。
日本では、外国人による日本の企業での研修・実技研修を認めています。研修とはいえ、働いた分の給料を支払う仕組みです。
「母国で待つ家族に仕送りをしたい……」。そう考えている外国人にとってはうれしい取り組みで、若い労働力不足に悩む企業にとってもありがたい話だと、その勢いは止みそうにありません。
実際、工場でどのくらい外国人が増えているのかというと、例えば、工場内の張り紙が外国語で書かれている工場や、中には従業員の9割以上が外国人だという工場もあるほど。
@co78456Tyler 学生時代にコンビニ弁当の工場でバイトしてたことがあったんだけど、そこは外国人が皆中南米出身だったから、張り紙がスペイン語とポルトガル語でもしてあるのね。ガチで最初どっちがどっちだか分からんかったわ、あまりに文章そっくりすぎて。
— SYSTEM-R?? (@systemr1851) December、1、 2013
何度目かも忘れた転職の最新地は9割以上がベトナム人留学生の食品工場
— さや(27) (@miwakunoasibay1) August 23、 2016
女子も男子もわぁをオネーサンって呼んでてとにかく可愛い??
今日みんなにオネーサンゴアンティブ!って連呼された。え?なになに
なんかついてたみたいでとってくれた
あ、ごはんつぶね!
いっぱい勉強するんだよ!!笑
工場が「日本でもっともグローバルな職場」と呼ばれる日も近いかもしれません。
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参考URL:asahi.com:朝日新聞 新戦略を求めて ―ニュース特集―
http://www.asahi.com/strategy/0829a.html