チョコ停とは?ドカ停との違いについて分かりやすく解説!
エリアから工場・製造業のお仕事を探す
「ドカ停」とは、「設備や生産が、長時間にわたり停止したり空転したりする状態」を指す現場用語です。一方で、停止の期間が短時間の場合は「チョコ停」というようです。
そして、「ドカ停」には、「チョコ停」を上回る作業員の悲鳴が聞こえてきます。
指導員のいない夜勤は最悪だ、
— ゆぅちゃん. (@hokutisinken) July 24、 2015
ドカ停2件、死ねる
残業しすぎだから今日も早めに上がろうと言われて終わってみればこの時間
— たむ (@tamu77730) April 23、 2014
人がいない日のドカ停は最悪ですな
でも明日年休という幸せ(´ー`)
ドカ停あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
— しゅんぴ (@ShunPi_0915) January 27、 2017
明日も出勤なのによ?
一方で、「ドカ停」によって嬉々とする人々もいます。というのも、「ドカ停」は工場の設備不具合のことだけではなく、「電車や自動車が長時間停車すること」も指すのです。
哈爾浜駅30分ドカ停撮り鉄、最高すぎた!!!
— 新空?硬座普快? (@YZ22_334251) December 23、 2016
快7193列車 満州里→?芬河 pic.twitter.com/DsiwcA7Vax
【大井川鐵道長距離鈍行 2往復目】
— くろ (@mei7045F) October 17、 2016
伊予西条からという設定で、新金谷からの二往復目スタート。今回は伊予亀岡(駿河徳山)で1時間のドカ停。
持参した「かもめ」サボの取り付けと、SL通過時には「銀河鉄道999」のサボを取り付けて撮影しました。帰りは前パンも上げての走行でした! pic.twitter.com/KbPTO5po5V
このように、鉄道の写真を撮ることを趣味にする人々にとって、ドカ停は絶好のシャッターチャンス。
ドカ停を地獄だと思う人と、天国だと思う人の両方がいるとは、なんとも極端な現場用語です