大学中退者の就職活動は難易度が高い?就職先を探す方法と成功のコツ

この記事で分かること
- 令和5年度の大学・短期大学の中退者数は5万6,710人で、中退者の割合は学生数全体の2.10%を占める
- 大学中退者は大卒者より応募できる求人が少ないため、就職活動の難易度は比較的高め
- 大学を中退して就職すると、早期段階で社会人経験を積める、経済的に自立できるなどのメリットがある
- 大学中退者は、学歴不問や未経験者を積極的に採用している求人を中心に仕事を探すと、就職につながりやすい
- 就職活動について不安がある場合は、面談サービスを提供している転職サイトを活用する方法もある
※この記事は6分30秒で読めます。
「大学を中退した場合の就職の難易度は高い?」
「大学中退者の就職先の探し方を知りたい」
など、大学を中退したあとの就職活動やキャリアについて疑問を持つ方もいるでしょう。
大学中退者は大卒者と比べると応募できる求人が少ない傾向にあるため、就職の難易度は比較的高いといえます。しかし、大学中退者でも、ポイントを押さえて就職活動をおこなえば、就職先を見つけることは可能です。
今回は、大学中退者の就職活動の難易度が高くなる要因や、大学を中退して就職するメリット・デメリット、大学中退者が就職を成功させるコツなどを解説します。この記事を読めば、大学中退者の就職活動について理解が深まり、安心して就職活動に取り組めるようになります。
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1.大学中退を選択した人の数と理由
文部科学省の調査によると、令和5年度の大学・短期大学の中退者数は5万6,710人であり、学生数全体における中退者の割合は2.10%というデータが出ています。
また、令和5年度の中退者全体(大学だけでなく、大学院、高等専門学校も含む)に中退理由のアンケートを取ったところ、以下のような結果であることがわかりました。
中退理由 | 割合 |
---|---|
転学・進路変更等 | 22.0% |
学生生活不適応・修学意欲低下 | 16.5% |
就職・起業等 | 14.4% |
経済的困窮 | 13.6% |
学力不振 | 7.3% |
精神疾患 | 6.6% |
病気・けが・死亡 | 4.1% |
海外留学 | 0.7% |
その他 | 13.8% |
不明 | 1.0% |
中退理由でもっとも多かったのは「転学・進路変更等」であることが明らかになりました。2番目には「学生生活不適応・修学意欲低下」、3番目に「就職・起業等」という結果が続いています。
-
参照:文部科学省「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数等に関する調査結果について」
https://www.mext.go.jp/content/20240627-mxt_gakushi01-000013028_1.pdf
2.大学中退後の進路の選択肢
大学中退後の進路は人によってさまざまですが、考えられる進路の選択肢として、以下のようなものが挙げられます。
- 正社員として働く
- 非正規雇用(アルバイト、派遣社員など)で働く
- 公務員になる
- 起業する
- 留学する
- 他の学校に入り直す
- 一時的な休息として無職になる
このように、就職以外にも、専門学校への入学や別の大学への編入など、大学中退後の進路の選択肢は多岐にわたります。
進路を決めないまま中退した方の中には「進路を早く決めなければ」と気持ちが焦ることもあるかもしれません。しかし、あまり深く考えずに進路を決めてしまうと、理想と現実のギャップが生じ、結果的に後悔する可能性があります。
大学中退後の進路は選択肢が豊富にあるからこそ、時間をかけて自分が本当にやりたいことをじっくり考え、納得度の高い道に進むことが重要です。
3.大学中退者の就職活動は難易度が高い?
大学中退者の就職活動は、大卒者と比べて難易度が高くなる傾向にあります。その理由について、ここでは4つの要因に絞って紹介します。
3-1.応募できる求人が少ない
大学中退者は、応募要件が「大卒以上」の求人に応募できません。大学卒業を必須条件とする企業も少なくないため、最終学歴が高卒となると、応募できる求人の範囲が狭まってしまいます。
3-2.中途採用の求職者と比較される
大学を中退すると新卒採用枠には応募できないため、中途採用枠で求人を探すことになります。中途採用は新卒以外の求職者を対象としており、これまでの職務経験やスキルを武器に転職活動をおこなう方も多数応募します。
そのため、他の応募者と比べたときに、大学中退者は仕事の経験やスキルで見劣りしてしまう恐れがあるのです。
3-3.継続力を不安視される
大学を中退する理由は人それぞれでしょうが、採用担当者はその理由まではわかりません。中退という言葉のイメージから「卒業まで学業を頑張れなかった」という認識を持たれ、継続力を不安視される可能性があります。
採用担当者に「入社してもすぐ辞めてしまうのでは」と思われて、選考が不利になる場合もあるでしょう。
3-4.ブランクが長いと不利になる
大学を中退してからフリーターやニートの期間が長いと、就職で不利になるといわれています。ブランクが長いと「勉強もせず働きもしないで、いったい何をしていたのだろう」と、マイナスイメージを持たれてしまう可能性があります。
企業は若い人材を欲しがる傾向にあるため、将来の目標が明確になった場合は、できるだけ早く就職活動を進めるようにしましょう。
4.大学を中退して就職するメリット
ここでは、大学を中退して就職する3つのメリットを紹介します。どのようなメリットが生じるのか、詳しく見ていきましょう。
4-1.同級生よりも早く社会人になれる
大学を中退して就職すると、同世代の大学生よりも早いうちに社会人として仕事の実務経験を積むことができます。
仕事の成果を重視する企業に入社した場合は、たとえ大卒という学歴がなかったとしても、仕事で求められるスキルや知識を身につけていくことで、若くして昇進できる可能性もあるでしょう。
4-2.卒業を待たずにやりたいことができる
自分が本当にやりたいことが見つかっている方の場合、大学を中退して就職すれば、卒業までの時間を待たずして自分の夢を実現できます。
人によっては「将来就きたい仕事の知識を学ぶために大学に行きたい」と思い入学したものの、次第に「卒業後は勉強中の分野とは違う仕事がしたい」と考えが変わることもあるでしょう。
そのような場合、大学を中退すると卒業まで無理をして大学に通学する必要がなくなり、就職活動が成功すればすぐに好きな仕事を始めることができます。
ただし、大学卒業者でないと応募できない仕事もあるので、自分の希望する仕事がどのような応募条件を定めているのか、中退を決意する前にしっかりと調べておきましょう。
4-3.早く経済的に自立できる
大学に通い続けるには学費を支払う必要がありますが、大学を中退することで学費の負担がなくなるため、経済的に余裕が生まれます。
また、就職して安定した収入を得ることができれば、親の収入に頼らずに自分の給与のみで生計を立てることができ、大学卒業を待つ場合よりも早く経済的に自立できます。
この他に、大学の学費をまかなうために返済義務のある奨学金を借りている場合は、会社の給与を奨学金の返済にも充てられるため、早い段階で完済を目指せるでしょう。
5.大学を中退して就職するデメリット
ここでは、大学を中退して就職するデメリットを3つ紹介します。
大学を中退して就職するメリットだけでなく、デメリットについても十分に理解したうえで、今後の進路を考えましょう。
5-1.最終学歴が高卒になる
最終学歴は、自身の学歴のなかでもっとも水準が高い教育機関の「卒業歴」で決まります。そのため、大学を中退した場合の最終学歴は「高校卒業」です。
就職活動においては、応募要件に大学卒業を挙げる企業が多いため、最終学歴が高卒になってしまう大学中退者は、大卒者と比べて就職先の選択肢が狭まってしまいます。
そのため、自分が就きたい仕事で求められる学歴を把握したうえで、大学を中退するかどうかを判断することが重要です。
高卒の初任給や給与、最終学歴についてより詳しく知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
5-2.大卒者より初任給や年収が低くなる
前述のとおり、大学中退者は高卒扱いとなるため、会社での初任給が大卒者より低くなる可能性があります。給与は基本的に初任給をベースに昇給していくため、同じ企業で長く勤めれば勤めるほど、大卒者と給与の差が開いてしまいます。
ただし、大学を中退した場合でも、会社の仕事を通して十分な経験を積んでから転職すれば、経験値や実績を武器に給与アップを狙えるでしょう。
5-3.中退に対してマイナスイメージをもたれる
大学を中退すると、場合によっては周囲からマイナスイメージを持たれることがあります。
特にそのことを実感しやすいのが、企業の採用面接です。大学中退者は、面接時に大学の中退理由を高確率で聞かれることが多く、中退に至った明確な理由をうまく説明できなかった場合、選考で不利に働く可能性があります。
また、就職後も、大学中退の理由について周囲から深掘りされることがあるでしょう。人によっては、その都度詳細の説明をすることに、ストレスや煩わしさを感じてしまうかもしれません。
6.大学中退者が就職先を探す方法
ここでは、大学中退者が就職先を探す5つの方法を紹介します。それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
なお、以下の記事では高卒資格がない方向けのおすすめの仕事と、求人の探し方をご紹介しているので、あわせてご覧ください。
6-1.求人サイトを利用する
求人サイトでは、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも気軽に仕事を探すことができます。細かく検索条件を絞ることができるため、自分の希望に合った仕事を見つけやすい点もメリットです。
中途採用では一般的に即戦力を求める傾向が強いですが、人材不足の業界では未経験者歓迎や学歴不問としている企業も多数あります。そのような求人に応募したい場合は、検索時に「未経験者歓迎」「学歴不問」などの項目にチェックを入れて仕事を探してみましょう。
JOBPALでも、学歴不問や資格不問、未経験者歓迎の求人を扱っているので、気になる方は下記のリンクを確認してみてください。
また、求人情報だけでなく、就職活動に関する相談も受け付けているため、仕事に関する悩みや疑問がある方は、お気軽に面談サービスをご利用ください。
6-2.ハローワークを利用する
ハローワークでは、求人情報の提供だけでなく、模擬面接や就職相談など、就職活動全般のサポートもおこなっています。大学の就職支援と同じようなサービスが受けられるため、仕事探しから面接対策まで幅広い用途で活用してみましょう。
6-3.就職支援のエージェントを利用する
エージェントサービスを利用すれば、就職活動を知り尽くしたキャリアアドバイザーが、求人探しや書類・面接対策についてプロの目線でアドバイスしてくれます。
無料でサポートが受けられるのは大きな魅力であり、就職活動の心強い味方となってくれるはずです。
6-4.知人に仕事を紹介してもらう
大学中退者が仕事を探す際には、大学の先輩や親類など、すでに社会人として働いている知人から会社を紹介してもらう方法もあります。
最近では、信頼できる自社の社員から紹介された人材を積極的に採用する「リファラル採用」を導入する企業が増えてきています。
企業によっては、紹介する側にも報奨金が支給されるなどのメリットがあるので、リファラル採用を導入している会社で働く知人がいれば、仕事を紹介してもらえるか尋ねてみるのもよいでしょう。
6-5.アルバイトから正社員を目指す
努力次第で正社員として雇用されるチャンスがある職場なら、まずはアルバイトとして働くという方法もあります。
「正社員登用あり」と書かれている求人を探して応募するのもよいですし、もし現在アルバイトをしているのなら、正社員登用の機会があるかどうかを責任者に確認してみましょう。
7.大学中退者が就職先を探す際のポイント
ここでは、大学中退者が就職先を探す際の4つのポイントを紹介します。それぞれの内容について、詳しく確認しましょう。
7-1.学歴不問の求人を探す
求人の中には学歴を重視しないものもあります。求人票に学歴不問とある企業を見つけたら、積極的に応募してみるとよいでしょう。
学歴不問の求人については以下の記事で詳しく解説しています。
7-2.未経験可の人柄を重視する企業を探す
職種などの経歴を問わず、「未経験可」で求人を出している企業もあります。
こうした企業は、応募者のやる気や人柄を重視する傾向にあるため、採用選考で企業への熱意を示すことができれば、未経験者でも内定を獲得できる可能性は十分にあります。
仕事への意欲をアピールして採用されるためにも、応募書類の作成や面接対策に注力することが大切です。
7-3.大手企業の子会社や中小企業を探す
従業員が1,000人以上いる大企業は就職のハードルが高く、大学中退者が就職するのは難しい可能性があります。
しかし、中小企業や大手企業の子会社であれば採用条件が比較的厳しくない場合もあるため、求人があればチャンスです。
7-4.ベンチャー企業を狙う
創業から日の浅いベンチャー企業も、人手不足になりがちな業界のひとつです。学歴不問の求人も多く、ポテンシャル採用も珍しくありません。
面接や履歴書で、自主性があり意欲的に仕事に向き合えることなどをアピールするとよいでしょう。
8.大学中退者におすすめの職種
ここでは、大学中退者におすすめの職種や業界を8つ紹介します。それぞれの仕事内容や仕事の魅力について、具体的に見ていきましょう。
なお、高卒者に向いているおすすめの仕事については、以下の記事で詳しく紹介しています。
8-1.公務員
大学を中退しても、試験に合格できれば警察官や消防士などの公務員として働くことができます。試験は高卒程度・大卒程度の2種類ありますが、高卒程度の受験資格者は年齢制限が20代前半までに設定されている場合が多いです。
ただし、自治体や職種によっても公務員試験の年齢制限は異なるため、受験資格を十分に確認しておきましょう。
公務員試験は、大学に入学できる程度の学力があればそう難しくないといわれています。国家公務員の一般職・専門職、地方公務員の事務職・技術職・警察官・消防士などがおすすめです。
8-2.営業職
営業職は、経験・学歴を問わず、やる気や熱意、人柄を重視して採用されることが多いといわれています。
努力して成果を残せばインセンティブと呼ばれる手当もつくため、実力主義で頑張りたいという方に向いている職種です。
8-3.事務職
事務職も学歴はさほど重視されないことが多いため、高卒者でも就職しやすい職種です。特にMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)や簿記などの資格を持っていると、就職で有利になる場合があります。
まずは、派遣社員として事務の経験を積んでから、正社員を事務職を目指す方法もあります。
8-4.介護職
深刻な人手不足が問題になっている介護業界も、学歴不問で積極的に採用をおこなっています。
なかには資格を必要とする業務もありますが、無資格で働きながら介護の資格取得を目指すこともできます。
8-5.IT業界
専門知識が必要なIT業界ですが、未経験者を積極的に採用している企業も多いため、仕事への熱意をアピールできれば大学中退者でも採用される可能性があります。
エンジニア職やデザイナー職は知識や技術が必要なので、職業訓練校や専門スクールで学んだり、独学でスキルを身につけたりしておくと就職に有利です。
8-6.建設業界
建設業界も人手不足が深刻で、学歴や経歴を問わない求人が多数あります。建設に関する知識を学んでいない大学中退者でも、建設業界で働きたいというやる気があれば就職できるでしょう。
入社当初はわからないことばかりで苦労するかもしれませんが、仕事で必要な知識やスキルは業務を通して身につけていくことが可能です。
8-7.販売職
営業職と同様に、販売職はコミュニケーションを取る能力を重視するため、大学中退者でも比較的就職しやすい職種です。
アルバイトからスタートすることも多い職種ですが、家電量販店などでは正社員の採用も多くあります。
8-8.製造・工場
製造・工場の仕事は、学歴不問で未経験者も幅広く採用している企業が多いことが特徴です。
採用時に年齢を問わない求人もあるため、ブランクがあってもチャレンジしやすい業種といえます。
9.大学中退者が就職を成功させるコツ
ここでは、大学中退者が就職を成功させる5つのコツを紹介します。それぞれの内容を確認し、就職活動を始める際の参考にしてください。
9-1.自分の強みや特技を活かす
大学中退者が就職を成功させるには、自分の強みや得意なことを活かせる仕事を探すことが重要です。
大学を中退していたとしても、在学中に学んで得た知識やスキルの内容によっては、仕事に活かせるものがあるかもしれません。自分の経験や特技を活かせる仕事であれば、内定を得られる可能性がぐっと高まるでしょう。
自分の特性を正しく理解するには、自己分析をおこなうことが重要です。自己理解を深めることで、自分の得意分野を効率的に見つけられるはずです。
もし一人でうまく自己分析ができない場合は、家族や友人など、周囲の人々から客観的な意見をもらうという方法もあります。いろいろな方法を試しながら、自分の長所を探っていきましょう。
9-2.資格を取得する
未経験者を積極的に採用している会社に応募する場合でも、事前に必要な資格を取得しておくことで就職活動をより有利に進められます。応募時までに取得できなくても、勉強を進めていることをアピールしましょう。
希望する仕事でどのような資格が役立つのかを知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
9-3.面接対策をしっかりおこなう
面接で質問される内容を想定して面接対策をおこなっておくことで、面接官に好印象を与えやすくなります。よくある定番の質問に対しては、事前に回答を用意しておき、円滑に話すことができるまで練習しましょう。
以下の記事では、逆質問の回答の仕方を詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
9-4.大学の中退理由をポジティブに話す
大学中退者は、面接で必ず大学を中退した理由を聞かれます。大学の中退理由に嘘をつかず、正直に答えましょう。やりたいことがあって中退したのであれば、ポジティブにその理由を語ります。
もし中退後に頑張ってきたことがあれば、プラスの印象を持ってもらえるよう、積極的にアピールするとよいでしょう。
9-5.2月~3月に就活をする
前述のとおり、大学中退者は中途採用枠で就職活動をすることになります。中途採用の募集は不定期でおこなわれますが、一年のうち中途採用の募集が一番多いとされる時期は2月から3月です。
一般的に3月は決算期であること、4月から新年度になることから、2月から3月に戦力になる社員を探す企業が多いといわれています。
また、3月は転職や退職など、ライフスタイルが変化する方がいることも求人が出やすい理由のひとつです。
求人数が多ければ、条件に合った仕事を探しやすくなります。可能であれば、時期を絞って求人に応募するという選択肢も持っておくとよいでしょう。
就職時期やその他の就職活動に関して悩みがある方は、面談サービスを提供している転職サイトの利用をおすすめします。
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10.まとめ
大学中退者の最終学歴は高卒であり、大卒者と比べると応募できる求人数が少なくなります。また、経験やスキルが豊富な中途採用の求職者と比較されるので、大学中退者の就職の難易度は比較的高いといえます。
しかし、世の中には学歴不問や未経験可の求人も多く存在するため、仕事探しのポイントを押さえて精力的に就職活動をおこなえば、大学中退者でも理想の仕事に就けるチャンスは十分にあるでしょう。
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