正社員になる方法
更新日:2023年11月15日

50代こそ手に職を!転職先の選び方と男女別のおすすめの仕事

50代こそ手に職を!転職先の選び方と男女別のおすすめの仕事

※この記事は7分で読めます。

「50代におすすめの仕事ってどのような仕事?」
「50代で手に職をつけるメリットが知りたい」
など、50代で手に職をつけて働きたいと思っている方もいるでしょう。

50代の方におすすめの仕事には、機械操作やマンション管理人、介護職などがあり、手に職をつけていると、働く場所をより見つけやすくなります。

今回は、50代で手に職をつけることの重要性や転職に向けて知っておきたいこと、就職先を探す方法などを解説するとともに、おすすめの仕事を男女別に紹介します。この記事を読めば、50代の就職・転職方法がよくわかり、仕事を探しやすくなります。

目次

  1. 1.50代からでも手に職をつけることが重要である理由
  2. 2.50代の転職について知っておきたいこと
  3. 3.50代の転職希望者に会社が期待すること
    1. 3-1.高い専門性
    2. 3-2.マネジメント経験
    3. 3-3.経営者視点
    4. 3-4.柔軟性・順応力
  4. 4.【スキルなし】50代の方が転職先を選ぶ際のポイント
    1. 4-1.人材不足の業界・業種を狙う
    2. 4-2.長期的に無理なく働ける職場を選ぶ
    3. 4-3.十分な収入をえられる仕事を選ぶ
    4. 4-4.ライフステージの変化に合わせて働ける仕事を選ぶ
  5. 5.50代の方が手に職をつけられる転職先を探す方法
    1. 5-1.求人サイトで探す
    2. 5-2.ハローワークで探す
    3. 5-3.求人情報誌やチラシ、店舗の掲示板などを確認する
    4. 5-4.転職エージェントに登録する
    5. 5-5.知人から仕事を紹介してもらう
  6. 6.【男性編】50代の方が手に職をつけやすい仕事
    1. 6-1.加工・組付け
    2. 6-2.機械操作
    3. 6-3.フォークリフト・クレーンドライバー
    4. 6-4.接合・塗装
    5. 6-5.マンション管理人
    6. 6-6.タクシードライバー
  7. 7.【女性編】50代の方が手に職をつけやすい仕事
    1. 7-1.事務職
    2. 7-2.ピッキング・軽作業
    3. 7-3.介護職
    4. 7-4.小売・接客
    5. 7-5.清掃員
    6. 7-6.調理補助
  8. 8.50代の転職に関するよくあるQ&A
    1. 8-1.50代で手に職をつけるなら資格をとった方が良い?
    2. 8-2.転職活動がうまくいかないときの対処法は?
    3. 8-3.やりたいことが思いつかない場合はどうする?
  9. 9.まとめ

1.50代からでも手に職をつけることが重要である理由

手に職をつけておくと、世の中の不況などによって失職したとしても、経験を活かして再就職を有利に進められるでしょう。

さらに、老後の資金を蓄え、将来かかる医療費などを確保できる可能性も高まります。

また、少しでも有利な条件で仕事に就くには、定年前の50代が理想的です。50代からでも手に職をつけておくと、将来の経済的な不安を減らせるでしょう。

2.50代の転職について知っておきたいこと

転職は、一般的に年を取れば取るほど難しくなるといわれています。

特に50代は、定年退職が間近に迫った年代であるため、転職にあたって以下のようなことを知っておきましょう。

  • 転職活動に時間がかかる可能性がある
  • 正社員での採用はハードルが高い傾向にある
  • 前職よりも収入が減少する可能性が高い
  • 上記の事情について、家族の理解を得る必要がある

これまでの経験にもよりますが、多くの方が転職活動に苦労する可能性が高いです。確実に転職に成功するためにも、計画性を持って転職活動に臨みましょう。

3.50代の転職希望者に会社が期待すること

転職を成功させるには、転職を希望する会社に求められる人材である必要があります。それでは、50代の転職希望者には何が求められるのでしょうか。詳しくお伝えします。

3-1.高い専門性

豊富な経験に基づく高い専門性は、社会人としての歴が長い50代ならではのものです。

専門性を武器に即戦力になりうる人材は、企業としてもぜひ獲得したい人材と言えるでしょう。

3-2.マネジメント経験

実務能力はもちろん重要ですが、ある程度の年齢を超えて重視されるのは、マネジメントの経験・スキルです。

豊富なマネジメント経験があれば、転職市場でも有利に立ち回れるでしょう。

人を上手に動かし、人と企業を成長へと導くことのできる50代は、若手社員の人材育成を担うことも期待されます。

3-3.経営者視点

マネジメント層よりさらに上の視点から会社の状況を見極め、組織全体を動かすには、経営者視点が欠かせません。

特に50代では、経営者でなくとも、経営目線で意思決定ができるような能力が求められます。

経営者視点を持った人材であれば、会社側も安心して管理職を任せやすくなるでしょう。

3-4.柔軟性・順応力

たとえ豊富な経験と高いスキルがあっても、柔軟性に欠けている方や新しい環境に素早く馴染む順応力がない方は、あまり歓迎されない傾向にあります。

年齢やこれまでの実績などに固執せず、常に周囲にいる方に配慮し、謙虚さを持ちながら働くことが大切です。

4.【スキルなし】50代の方が転職先を選ぶ際のポイント

50代の転職では、高いスキルと豊かな経験がものをいいます。

しかし、このような特別なアピールポイントがなくても、転職して手に職をつけることは可能です。

高いスキルがないと悩んでいる場合は、以下の4つのポイントを重視して転職先を選びましょう。

  • 人材不足の業界・業種を狙う
  • 長期的に無理なく働ける職場を選ぶ
  • 十分な収入をえられる仕事を選ぶ
  • ライフステージの変化に合わせて働ける仕事を選ぶ

それぞれのポイントについてお伝えします。

4-1.人材不足の業界・業種を狙う

介護業界や小売業界、飲食業界などは慢性的な人手不足であるため、未経験者でも採用されやすい傾向にあります。

なかでも、介護業界などの働きながら経験を積んで資格を取れる業界は、これから手に職をつけたい方におすすめです。

4-2.長期的に無理なく働ける職場を選ぶ

50代ではまだまだ元気で体力があっても、10年後には状況が変わっている可能性があります。

50代から手に職をつける目的で転職するなら、今後体力が落ちていったとしても、長期的に無理なく働き続けられそうな仕事を選ぶのがポイントです。

4-3.十分な収入をえられる仕事を選ぶ

50代で転職するなら、収入がある程度減ってしまう可能性があることを受け入れる必要があります。

ただし、収入面に妥協しすぎて、あまりに給料の低い仕事を選ぶのはおすすめしません。

家族の生活費や貯蓄額などを確認し、将来の家計の状況をシミュレーションしたうえで、十分な収入を得られる仕事を選択することが大切です。

4-4.ライフステージの変化に合わせて働ける仕事を選ぶ

50代以降のライフステージの変化も意識しつつ、柔軟に対応できそうな仕事を選択することも大切です。

例えば、60代で定年退職したあとに、嘱託社員として働く選択肢がある職場などは、50代にもおすすめといえるでしょう。

5.50代の方が手に職をつけられる転職先を探す方法

ここからは、50代の方が転職先を探す方法を5つ紹介します。

  • 求人サイトで探す
  • ハローワークで探す
  • 求人情報誌やチラシ、店舗の掲示板などを確認する
  • 転職エージェントに登録する
  • 知人から仕事を紹介してもらう

自分に合った方法で、複数の企業を比較しながら転職先を選びましょう。

5-1.求人サイトで探す

求人サイトには、数多くの求人が掲載されているため、50代の方でも条件に合う求人を見つけやすいでしょう。

まずは、「ミドル歓迎」「シニア活躍中」といった条件で絞り込み、希望にマッチしそうな仕事を探してみてください。

JOBPALでは、工場・製造系、事務系の仕事を中心に、数多くの求人を紹介しています。

また、「少しでも好条件な仕事を見つけたい」「プロのサポートを受けたい」という方向けに、キャリアパートナーが就職活動を全面サポートするサービスもあります。気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

5-2.ハローワークで探す

ハローワークは、日本全国500カ所以上に設置されている公共職業安定所です。

50代で応募できる求人も少なくないため、転職先を探す候補の一つとして検討してみましょう。

ハローワークの求人はインターネット検索もできるため、隙間時間を使って求人情報を調べたい方にもおすすめです。

5-3.求人情報誌やチラシ、店舗の掲示板などを確認する

近隣の会社や地域密着型の企業での仕事を探すなら、求人情報誌やチラシ、よく利用する店舗の掲示板などを利用するのもおすすめです。

情報誌やチラシでは、求人サイトやハローワークでは出会えない、掘り出し物の求人が見つかる可能性もあります。

5-4.転職エージェントに登録する

「時間をかけても希望に合う求人を見つけたい」「できるだけ年収を落とさずに転職を成功させたい」という方は、転職エージェントの活用をおすすめします。

ただし、地方や郊外にお住まいの方は条件に合う求人が見つかりにくいケースもあるため、求人サイトやハローワークと併用すると良いでしょう。

5-5.知人から仕事を紹介してもらう

リファラル採用(社員の紹介による採用)をおこなっている企業に知人がいれば、紹介してもらうことで転職できる場合もあります。

リファラル採用を導入している企業なら、職場の雰囲気はどうか、50代でも働きやすい環境が整っているかどうか、といった情報を事前に確認しやすいでしょう。

ただし、知人の紹介だからといって安易に決めるのではなく、慎重に条件を検討して、本当に自分に合うかどうかを判断することをおすすめします。

6.【男性編】50代の方が手に職をつけやすい仕事

ここからは、50代の方が手に職をつけやすい仕事を男女別に紹介します。まずは、男性向けの仕事を見ていきましょう。

  • 加工・組付け
  • 機械操作
  • フォークリフト・クレーンドライバー
  • 接合・塗装
  • マンション管理人
  • タクシードライバー

それぞれの仕事についてお伝えします。

6-1.加工・組付け

加工・組付けとは、主に工場で機械製品などを加工したり、組み立てたりする仕事のことです。

製造・工場系の代表的な職種であるため、あらゆる職場で仕事があるでしょう。

加工・組付けの技術を磨けば、手に職がつき、活躍できる環境が広がります。

6-2.機械操作

機械操作とは、主に工場でさまざまな機械の操作・管理をする仕事です。

決まったボタンを押すだけの仕事から、微妙な機械の調整が必要な仕事まで作業の難易度はさまざまです。

その他、材料の準備やデータ入力などの業務が含まれる場合もあり、単なる機械の操作だけでなく、さまざまな経験を積むことができます。

6-3.フォークリフト・クレーンドライバー

フォークリフト・クレーンドライバーは、工場や倉庫、工事現場などでフォークリフト、クレーンを操作して重い荷物や大きな荷物を運搬します。

操作するためには免許が必要ですが、免許取得のハードルはそれほど高くありません。

免許と職務経験の両方を獲得すれば即戦力として重宝され、転職でも有利になるでしょう。

6-4.接合・塗装

接合・塗装の仕事では、部品をつなぎ合わせたり、塗装したりといった作業をおこないます。

ある程度のスキルを要する技術職であるため、資格があれば採用されやすくなったり、給料がアップしたりする可能性もあるでしょう。

6-5.マンション管理人

マンション管理人は、マンションの見回りや清掃などをおこない、住人の暮らしをサポートします。

中高年に人気の職種で、長く働き続けられるのが、マンション管理人の特徴です。

資格不要で転職・就職できるほか、業務を通じて手に職をつけられるのも、マンション管理人のうれしいポイントだといえるでしょう。

6-6.タクシードライバー

タクシードライバーは、お客様をスムーズに目的地に送り届ける仕事です。

道を覚えるのはもちろん、稼働地域のことを知り尽くす必要があります。

また、比較的長く働きやすい仕事であるため、手に職をつけて長期的に働きたい方に適しているでしょう。

7.【女性編】50代の方が手に職をつけやすい仕事

続いて、50代の女性におすすめの、手に職をつけやすい仕事を紹介します。

  • 事務職
  • ピッキング・軽作業
  • 介護職
  • 小売・接客
  • 清掃員
  • 調理補助

それぞれの仕事についてお伝えします。

7-1.事務職

事務職は、企業の庶務全般や書類作成、各種管理業務、来客対応などをおこなう職種です。

オフィスワークのスキルは汎用性が高いため、経験を積めば、あらゆる環境で長く活躍できるようになるでしょう。

7-2.ピッキング・軽作業

ピッキング・軽作業は、倉庫内などで必要な商品を集めたり、簡単な梱包作業をしたりする仕事です。

ピッキングや軽作業は単純作業であることが多いため、一度仕事の手順を覚えれば、あらゆる企業の倉庫で働けるでしょう。

7-3.介護職

介護業界は、慢性的に人材不足で売り手市場が続いているため、未経験の50代女性でも採用されやすい傾向にあります。

介護職は、肉体労働が多く責任も比較的大きい大変な仕事ですが、働きながら資格を取得して、給料アップを狙うことも可能です。

7-4.小売・接客

小売・接客では、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで、レジ打ち、商品の陳列、接客対応などをおこないます。

立ち仕事がメインとなるため、ある程度の身体的負担はありますが、求人数が多いため、仕事を見つけやすいでしょう。

7-5.清掃員

清掃員は、商業施設やオフィスビルの清掃のほか、工場や工場にある機械の清掃をします。

仕事を通して、自宅での掃除とは異なる「プロの清掃技術」を学べるでしょう。

清掃員の男女比はおおよそ半々といわれており、男女関係なく活躍できる職種です。

きれい好きで、細やかな配慮が得意な女性であれば、より向いている仕事といえるかもしれません。

7-6.調理補助

調理補助は、飲食店や学校、病院などで食材の下ごしらえや盛りつけなど、調理の補助をおこなう仕事です。

手早く指示どおりに仕上げる正確さや、基本的な調理の知識が求められます。

日頃から料理をする機会が多い女性や主婦の方であれば、すぐに馴染めるでしょう。

8.50代の転職に関するよくあるQ&A

最後に、50代の転職に関するよくある質問を3つ紹介します。

8-1.50代で手に職をつけるなら資格をとった方が良い?

50代の転職に、資格は必ずしも必要というわけではありません。

たしかに、資格があると転職が有利になる職種もありますが、取得に何年もかけてしまうと、年齢が上がりさらに転職自体が難しくなる可能性は否定できません。

本記事で紹介したとおり、経験やスキル、資格が不要でありながら、生涯の生活を支える「手に職をつけられる仕事」は、数多く存在します。

やりたい仕事にもよりますが、まずは資格が必須とは考えずに、転職活動を進めていきましょう。

8-2.転職活動がうまくいかないときの対処法は?

転職活動に行き詰まったときは、一度立ち止まって、自分自身を見つめなおしてみましょう。

あらためて自己分析をすると、違ったアプローチ方法が見えてくるかもしれません。

また、転職がなかなかうまくいかない場合、求人の探し方に問題がある可能性もあります。

シニア向け求人が多く、シニア層の転職に強い求人サイトの利用を検討しても良いでしょう。JOBPALでは、50代の方向けの求人情報も掲載しています。

8-3.やりたいことが思いつかない場合はどうする?

50代の転職では、無理をしすぎないことが大切です。

やりたいことがないのであれば、まず自分が「やりたくないこと」から考えてみても良いでしょう。

以下の記事も参考にして、自分のやりたいことや自分に合う仕事を探すヒントにしてみてください。

9.まとめ

定年が間近に迫る50代の転職活動は、決して楽とはいえません。

これまでの経験を活かせるような職種を選んだり、未経験でも積極的に受け入れている職種を選んだりするなど、50代ならではの視点で転職先を選びましょう。

今回おすすめした仕事以外にも、JOBPALでは数多くの仕事の求人情報を掲載しています。

少しでも仕事の情報がほしいなら、まずは一度JOBPALの求人をチェックしてみてください。良い仕事に巡り合えることを願っています。

関連記事

閉じる

エリアから工場・製造業の
お仕事・派遣情報を探す

STEP1 エリアを選択

  • 北海道・東北
  • 関東
  • 甲信越・北陸
  • 東海
  • 関西
  • 中国
  • 四国
  • 九州・沖縄

< エリア選択に戻る

閉じる
© 2022 UT Group Co., Ltd. All Rights Reserved.